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 千石船で遭難し日本人で初めてロンドンに渡った男の話



1. 日本音吉は初めての日本語訳聖書の作成に協力  
海運に関連して1960年頃から良く知られるようになった話で、知多半島先端近くにある小野浦の漁師音吉が、1832年千石 船に乗り組んで 江戸に向かう途中嵐で遭難し、1年あまりの漂流の末アメリカに漂着しました。音吉は初めての日本人として、アメリカからロンドンに わたり、 その後貿易船に乗ってマカオまで帰ってきました。 この間音吉は英語を習得し、マカオではイギリス人の宣教師に協力し、初めての聖書の日本語訳に協力しました。日本への帰国を強く望んだ音吉は、 英国軍艦に乗り浦賀まで来ましたが江戸幕府の鎖国政策により上陸することが許されず、 一旦マカオに帰りますが、再びイギリス・スターリング艦隊の通訳として長崎に行き、日英和親条約の締結に貢献したと言われております。 その後マレー系の女性と結婚し、望郷の念を残しながらシンガポールで生涯を 終えたと言われております。 このような音吉の存在は、地元でもあまり 知られていなかったのですが、初めての聖書日本語訳に協力した人物として、海外に 残された資料から知られるようになりました。 出身地小野浦には、千石船の遭難時作られたと思われる乗組員14人の名前を刻んだ 古い小さなお墓と、音吉の業績をたたえて 近年建てられた聖書記念碑があります。

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