自費出版 参考
 ソニーの盛田さんの先祖が創り地方で人材を育成した鈴渓義塾


1. 尾張知多地方で醸成された教育風土 
知多地方の明治初期頃の話として、男子が生まれると船乗りにし、裕福な家庭の子女は高等教育を受けさて子息の教育に当たらせることが、 理想であったように言われております。
最近知多出身の作家二宮隆雄さんが「情熱の気風」という書籍を出版しましたが、まさに、 この地方の教育に対する気風を良く紹介しているように思います。 内容は江戸時代から350年以上続く造り酒屋盛田家の十一代目の 当主 九左ェ衛門は、慶應義塾の福沢諭吉、松下村塾出身の品川弥二郎、井上馨などとも親交があり、 刺激を受けて、郷土小鈴谷村(現常滑市)に伊勢神宮の祠官の子息で学識優れた青年溝口幹を招いて私塾 「鈴渓義塾」を設立しました。  そこでは意欲ある農家の子息を、必要に応じて盛田家の私財によって学ばせ、「恩は子息に返せと」教えたと言われます。 この塾で学び財界、官界で 活躍された人は多数いますが、その一人トヨタ自動車中興の祖石田退三(当時社長)は、1960年名古屋大学に 豊田講堂をトヨタ自動車の 寄贈により建設しております。このような気風を引き継ぎ最近活躍した財界人では、ソニーの盛田昭夫,元東京電力社長平岩外四,元東芝社長岩田弐夫 等々 常滑市出身の財界人が多数 紹介されたおります。
また、名古屋大学トヨタ講堂は2008年トヨタ自動車グループの寄付により大幅な改修が行われましたが、現在の総長平野真一氏は常滑市の隣接地の出身で、祖父は鈴渓義塾 で学んでおります。
また、豊田織機,自動車の元祖であり発明王の豊田佐吉も年少の頃小僧として、小鈴谷村のとなり町半田の織り布工場で働いていたと言われますし、 戦後占領軍のマッカーサー元帥が厚木に上陸した時の通訳の一人が知多出身の女性で有ったとも言われ、この人たちもこの地方の風土が育てた人材でなかったでしょうか。

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